すっきり・さっぱりでは選べない! 定番にしたい! “真夏のワインリスト”

葡萄にはたくさんの有機酸、果皮や種子には様々な種類のポリフェノールが含まれます。
色付きのワインにはそれらの成分がたっぷり含まれています!

生ハムやパテ、チーズ等の前菜には‘赤スパークリング’がオススメ。
オレンジワインやロゼワインはオールラウンダー。野菜料理からメイン料理まで楽しめます。

赤スパークリング(黒葡萄の成分に発砲を加え軽やかなジューシーさを味わえます)

・ランブルスコ コンチェルト(ランブルスコ サラミーノ) Emilia Romagna                                   800 ・ 4600
     しっかりした果実味とタンニン、酸味とのバランスが良い発砲ワイン

 

ロゼワイン (果皮からの成分と色、香りが楽しめる黒ブドウから造られるワイン)

・チロ ロザート (ガリオッポ)  Calabria       900 ・ 4800
     黒ブドウからのマセラシオンは12時間なので、タンニンも柔らかく滑らか

・キクシマ ロゼ (マスカット ベーリーA) 山梨  1000 ・ 5800
     ベーリーAらしい苺の香りがほんのり。味わいはしっかりした酸が引き立てる

オレンジワイン(旨み成分と複雑な香りが特徴の白ブドウから造られるワイン)

・笛吹甲州 グリ ド グリ  (甲州) 山梨       1000 ・ 5800
     リンゴのシロップ煮を思わせる香り。くせの無いふくよかな味わい

・レ モーレ (マルバジア) Emilia Romagna   1200 ・ 6800
     ジンジャエール、ローズヒップ、杏を連想させる香りと味わい

 

・ラ フォルマ(ファランギーナ)Campania     1500 ・ 8500
     リンゴやアンズのコンポートを思わせる香りと色合い。コクと苦みが心地良い